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ワインのプロ中村雅人がワイン関わるマナー・知識を、
体験談・豆知識などを交えて紹介します!
今回のテーマ|
王侯貴族に愛さる
シャンパンハウス「アヤラ」
第19回目の講座は、フランスはシャンパーニュ地方、
アイ村にあるシャンパン・ハウス「アヤラ」のお話。
英国やスペインの王室御用達の
セレブシャンパーニュとして有名です。
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| ■1国際興業BMW販売とAYALA、カーヴ・ド・ブリックのコラボレーションシャンパーニュ! BMW購入オーナーのために用意されたものです。専用の木箱には、BMWの大きなラベルが入っております。 ■2最高峰のピノ・ノワールを造りだす、アイ村の葡萄畑。 |
● その1
王侯貴族が愛した
最高品質のピノ・ノワール
アヤラが位置するアイ村は、最高品質のピノ・ノワールの生産地として知られ、ボランジェ、ゴッセ、ドゥーツ、アンリ・ジローなど、名門が名を連ねています。アヤラなど骨格の強いシャンパンはアイ村のピノ・ノワールを使って作られています。村の畑がほとんど南向き斜面に有り、最高峰のピノ・ノワールが生まれています。また、アイ村と言えば王侯貴族が愛した土地。マルヌ川沿いの美しい村であり、フランスの歴代国王たちの戴冠式で使用されるワインを造ってきた由緒ある村でもあります。フランソワ一世もアイ村に葡萄畑を所有し、宮廷で飲まれる専用のワインを造らせ、大変ひいきにしていたようです。シャンパーニュ地方で、これほどまでに王侯貴族に愛された村は他には有りません。
● その2
「アヤラ」の歴史と現在
アヤラのルーツは、スペイン貴族の家柄。その子孫であるエドモンド・デ・アヤラ氏が、シャンパーニュ地方でシャンパーニュ造りを学んだことが歴史のはじまりです。1860年、結婚を期に妻の家族が所有していたアイ村のシャトーと葡萄畑をもとに、シャンパーニュ造りを本格始動。すぐに高い評価と人気を獲得しました。選りすぐりの名門シャンパーニュブランドで結成されている「グランド・マルク組合」の設立時のメンバーにもなり、英国王室、スペイン王室の御用達になりました。アヤラの特徴は、真面目で丁寧な造りであること。自社畑の割合は低いですが、優れた原料に恵まれ「アイのワイン」というスタイルを見事に体現しています。
「王室御用達シャンパーニュ」。その言葉を、知って飲むのと知らずに飲むのとでは、味わい方が変わるので、不思議なものです。
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AYALA BRUT CUVEE HERICE BMW アヤラ ブリュット キュヴェ エリス ピノ・ノワール種を46%、シャルドネ種29%、ピノ・ムニエ種25%をアッサンブラージュ。ボトルバックシールには、デゴルジュマンをした年月が記載されています。ちなみに、HERICEは「プロペラ」という意味があります。 |

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中村 雅人 Masahito Nakamura 札幌ワインスクール主任講師。数多くのソムリエ認定資格者の育成に力を注ぐとともに、ワインとファッションを絡めたセミナーでも人気を博し全国区で活躍中。最近はテレビなどマスコミでも大活躍。人気ブログランキングで常に上位をキープする「天気晴朗なれど波高し」 (http://blog.livedoor.jp/masahitovolvo/)も評判。「何を飲むか、より誰と飲むか」が身上。 |



