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体が硬いのは、筋肉が凝り固まっているから。単純に、肩関節が固まれば肩が凝り、股関節が固まれば、腰痛へと繋がります。この状態が長く続くと、全身の血液の流れが悪くなり、体内の循環もスムーズに行われないので、歪みや贅肉といった形で、プロポーションにも影響を及ぼします。つまり、体が柔らかければ、基礎代謝がアップし、筋肉が凝り固まるのを防いでくれるようになるということです。

美しいプロポーションには、体重や細さだけではなく、筋肉と脂肪の付き方のバランスが重要です。筋肉が硬くなっている状態では、本来するべき動きが出来なくなり、どんどん必要の無い場所へ必要の無い筋肉がつきくので、体の歪みに発展する可能性もあります。体を柔らかくして筋肉の凝りをほぐすことは、あるべき場所に正しい筋肉をつけることへと繋がっていきます。

血液は、肌や筋肉をつくる為に大切な成分を、体の隅々まで運ぶ働きをしています。同時に、疲れやだるさの元になる老廃物の回収もしているのです。ですから「肌の衰え」には、血液の巡りが関わっています。体を柔らかくすることは美しいプロポーションづくりのみならずに、美肌づくりにも効果を発揮してくれるのです。
右手の手のひらに向け、腕をピンを真っ直ぐに伸ばして、左手で指をクン掴んで、そのまま手前へひっぱります。
![]() ○ 90度以上手前に曲がればOK。 × 90度以上曲がらなければNG。 |
![]() 腕のストレッチは、暇を見つけていつでもどこでもやることが出来るはず。 引っ張り過ぎには気をつけましょう! |
座った姿勢で左足を曲げて、右足を横に伸ばします。左腕を頭の上を通して手で、右足のつま先をつかみましょう。
![]() ○手がつま先につけばOK。 ×手がつま先につかなければNG。 |
![]() お腹の横の筋肉が伸びているのを感じながら行います。息をゆっくりと吐きながら倒れ、手がつま先についた上体で5秒停止。息をゆっくりと吸いながら元に戻します。 (左右3回ずつ) |
うつ伏せに寝て、足を押さえてもらいます。両手を頭の後ろにのせて上体を反らします。
![]() ○30cm以上浮き、5秒停止出来ればOK。×30以下はNG。 |
![]() 30cmは、あくまでボーダーライン。50cmを目標にしましょう。息をゆっくり吸いながら上体を反らし5秒停止したあと、息をゆっくりと吐きながら元の位置に戻します。(1日3回) |
お尻を床につけた状態から、右足をたたみ、左足を伸ばす。腕を曲げて、ひじがつけるように後方に倒れる。※ひざを痛める危険があるので、ひじがつく状態で止め、倒れすぎないように注意が必要です。
![]() ○腰も床につき、どこも痛くない状態で倒れられたらOK。 ×痛みを感じ、倒れることが出来なければNG。 |
![]() ももがピーンと伸びているのを意識しながら行います。後方に倒れるときは、息を吐きながらゆっくりと倒れましょう。(左右3回ずつ) |
ポピュラーな前屈運動。真っ直ぐに立ち、そのまま両手を床に近づけていきます。
![]() ○手の平がぴったりと床につけばOK。 ×床に届かなければNG。 。 |
![]() よく知られているポピュラーな前屈運動。単純だからこそ、的確に後方のももに効きます。ひざは曲がらないように注意しましょう。(1日3回) |
出来る人には出来ない人の気持ちがわからないこのストレッチ。出来ない人は、毎日チャレンジしましょう!
![]() ○しゃがむことが出来たらOK。 ×倒れたり、手を付いてしまったらNG。 |
![]() ももがピーンと伸びているのを意識しながら行います。後方に倒れるときは、息を吐きながらゆっくりと倒れましょう。(左右3回ずつ) |
監修:皆川 久美子 ビューティー&ハートフル コーチ
「本当の美しさとはどうあるべきか」を生活習慣・スキンケア・ヘアケア・ボデディメンテナンス・メンタルケアまでトータルでアドバイスするコメンテーター として注目されてる。弊紙美容コラムニストとしても活躍する一方で医学情報に基づいた美容関連の開発・啓豪・普及に力を注いでいる。

