"rouge"は「口紅」の意であり、キュートでセクシーな女性を象徴。
"non"を付けることで、「素顔の」「本音の」という気持ちを込めました。

女性のお悩み相談室 産科・婦人科ひなたクリニック

女性の体はとてもデリケート。気になることはあっても、なかなか人に相談できなかったりしませんか?今月から始まる「Support Women’s Health 女性のお悩み 相談室」では、疑問だったこと、不安だったことなど、女性の体の悩みをあなたにかわって聞いてきちゃいます。相談に乗っていただくのは、産科・婦人科 ひなたクリニックの三橋裕一先生。第1回目の今回は、産婦人科とはどんなところなのかを聞いてきました。

 皆さんはじめまして。ひなたクリニック院長の三橋裕一と申します。 さて、皆さんは婦人科受診に対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか? 「内診は必ず受けなくてはいけないの?」「誰かに見られたら嫌だ」など不安に思っている人も多いでしょう。私は開院するまで、大学病院やその関連病院に勤務していました。そこで感じてきたことは、施設の都合上、患者さんのプライバシーを守ることが不十分なケースも多いということでした。産婦人科受診は勇気のいることだと思います。だからプライバシーが十分に守られなければ、受診に対して抵抗を持ちそれが病気の発見の遅れにつながってしまうのです。信頼関係を築き、お互いに納得のいく診察が出来るよう、私たち産婦人科医の意識も、もっと向上していかなければと思っています。  では、婦人科に行ったらどのような流れで受診するのでしょう。一般的な流れを説明します。まず、受付をし、問診表を記入します。問診表には来院理由や薬のアレルギーの有無などを記入します。そして、順番が来るまで待合室で待ち、呼ばれたら診察室へ移動しカウンセリングをします。症状や気になっていることを話し、必要ならば内診を行いますが、初めての受診の方などはやはり抵抗があると思います。そうした方には内診は次回以降にするなど相談をします。もちろん内診をすることは、癒着や子宮の硬さなどを知る為に重要ですが、何よりも患者さんに納得をしてもらった上での受診でなければならないと思います。 診察が終わったら、待合室で会計を待ちます。このように、全体の流れは他の病院とほとんど同じです。  私は、婦人科はもっと気軽に行ける場所でありたいと思っています。例えば朝、気になったことを会社のお昼休みを利用して相談に行く、買い物の合間をみて行くなど、どんどん来ていただきたいと思います。  この誌面がきっかけで悩みが解決したり、病院へ診察に行くきっかけになれば幸いです。今後みなさんのお悩みに、精一杯答えていきたいと思います。これからどうぞ、よろしくお願い致します。
産科・婦人科 ひなたクリニック
院長 三橋裕一



1968年福島県会津若松市生まれ。昭和大学医学部を卒業後、98年から大学病院、亀田総合病院、千葉西総合病院、せんぽ東京高輪病院、牧田総合病院(医長)、大和徳州会病院(部長)を経て、04年札幌マタニティ・ウィメンズホスピタル勤務。07年3月に産科・婦人科 ひなたクリニックを開業。

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