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本誌の中でも、写真が一際目を引く漢方サロン蘭華さん。悪い部分が赤くなって浮き出るという、「グアシャ」とは一体…。気になる施術を体験してきました!

流暢な日本語をお話する雲 瑶先生は、併設する日本で唯一のグアシャの認定校である雲瑶グアシャ・整体学院の学院長でもあります。昨年12月に日本語初の中医学とグアシャの本「全息経絡刮
法」を出版。

今回体験するのは、中国伝統医術のひとつである「刮
(グアシャ)」。「刮(グア)」は擦る動作、「
(シャ)」は現れる赤点のこと。“擦ってシャを出す”という意味です。鍼灸と同じくらいの長い歴史をもつ民間療法で、「未病」の解消にたいへん効果があるそうです。
カウンセリングでは、日常生活や健康状態などの細かな質問に答え、五臓の弱っている部分を導き出し、症状に適した漢方オイルを処方してもらいます。
※漢方オイルとは?
中医学理論に基づき、弱った内臓に直接働くように開発されたアロマオイル。20種以上の薬草が配合されており、身体を内側から元気にさせます。
●漢方オイルの処方
肝(木)、心(火)、脾(土)、肺(金)、腎(水)の五臓のうち、私の場合は、肝、脾、腎の3つが弱っているとのこと。肝は、店名と同じフォルシシア、脾はベリーケア、腎はマスキュリンという名前の3つのオイルが処方されました。

調合した3つのオイルを背面全体に塗って、ハンドマッサージでほぐしてから、いよいよグアシャを体験! 水牛の角を使用して、経略とつぼの流れに沿って優しく擦り流していきます。痛みを心配してましたが、これが全く痛くありません。逆に気持ち良い程。少しすると、赤い点々が浮き出てきました。これが、老廃物である毒素が、グアシャによって、内部から引き上げられた時に出てくる「シャ」というもの。カウンセリング通り、胃腸と関係がある背中部分に、見事にたくさん出てきました。ちなみに、施術を繰り返すことで、だんだん「シャ」も出なくなるとのこと。



30分間の腸セラピー。連日の残業で疲れていた私に、先生は、体力増強の効果があるオイルを、おへそにダイレクトに入れてくれました。持続する体力が全然違うそうです。
先生は、マッサージで出たお腹の音の違いで、水分やガスなど、滞っているものがわかるそうで、ガスが溜まり易い体質であることを、すぐに当てられました。宿便に悩む女性が、腸セラピーだけを受けに来ることも多いそうです。

メイクや髪が崩れても、個室のパウダールームがあるから安心! 施術後は、温泉に入った後の様な、まったりした感覚が続いていました。

今日の施術を振り返って、先生から日常生活の改善点などのアドバイスを受けます。今回、「シャ」が現れた部分は、今後の健康管理で注意していかなくてはいけません。ちなみに、飲んでいるのは、体温を高めて血液の循環を促す効果のあるプーアル茶。6年物の上質なものだそうで、これまで飲んだプーアル茶の中で一番美味しかったです。

施術後の写真を見ると、「痛いのでは?」と思ってしまいますが、本当に痛みはありませんでした。グアシャによって、体内のどこか弱っているのが、一目で知ることが出来ます。また雲瑶先生は経絡、骨格、筋肉、解剖生理学にとても詳しいので安心して施術を受けることができました。内面から体質を改善したいという方、是非体験してみて下さい!

TEL.011‐612‐8862(完全予約制)
札幌市中央区大通西18丁目1-36
インフィニート大通601号室
(地下鉄東西線西18丁目駅2番出口より徒歩1分)
営業時間10:00〜21:00
定休日 無休
http://unyo.jp/

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