"rouge"は「口紅」の意であり、キュートでセクシーな女性を象徴。
"non"を付けることで、「素顔の」「本音の」という気持ちを込めました。

美しくちゃんこと皆川久美子の 永久にノンルージュ・ガール vol.18 ゆるぎない健康美人の作り方『油(脂質)がないと始まらない!』

寒い日が続いていますね。お肌のカサカサに悩まされていませんか?   乾燥肌はもちろん美容の大敵ですが、顔のケアは入念にしていても、他のパーツは大丈夫? 無頓着になっていませんか? ある調査によると、男性が女性を見る時に顔と同じぐらい気になるところって、実は「手」なんだそうです。 ちょっと考えてみるとすぐにお分かりかいただけるかと思いますが、手は顔と同じぐらい人目に触れる機会が多異部分なんですよね。名刺交換する時とか、何か物を渡す時、手は必ず相手の視線の先に入るものです。あなた自身、相手の手がカサカサだったらどう感じますか? 手は本人が思っている以上に相手に印象を与える、重要なパーツなんですよね。ここで手の構造を簡単に説明します。手というのは面白いところで、まず手のひらには毛穴も皮脂腺もありません。甲は顔の皮膚とほぼ違いはありませんが、皮脂腺が発達していません。ニキビなどで悩まされる心配はありませんが、逆に潤いが失われがちで乾燥しやすく、寒い季節になればなるほど乾燥も進み、肌も荒れてしまいます。  手が荒れる一番の原因は、水仕事。炊事、洗濯、または職業上、水を使う機会が多い人は、手の保護に必要な「角質」と「皮脂」を水と一緒に流してしまうので、潤い保つことが困難になってしまいます。角質は、水に浸かりふやけた状態が長かったり、タオルで拭く時の摩擦の強さで簡単に傷つい てしまいます。また、皮脂は高温に弱く、水温が高ければ高い程、奪われやすくなります。冬場は温水を使うことが多くなるため、特に注意が必要です。角質と皮脂が奪われ、肌のバリア機能が一度低下した皮膚は、自分の力だけでは潤い成分を効果的に作り出せなくなります。  だからといって水仕事を止めるわけにはいかないじゃない、という主婦の声が聞こえてきそうです が、ここで大切になるのが手肌をどうケアするかです。ちょっとやり方を工夫するだけで、肌荒れから守ることができるのです。  まずはゴム手袋。ガサガサを越えて手が切れたり、痒みが生じる人は、面倒でもゴム手袋をして、極力、水と接する機会を絶つようにして下さい。次に水温。水仕事をする時は、水温を人肌以下にすると肌に優しいのでダメージも少なくて済みます。後はクリーム。ただし、ハンドクリームではダメです。顔などの保湿に使用しているものでケアして下さい。潤いを補うため、「こまめに」「そのつど」行うことも大切です。ちなみに私はハンドクリームの類いの物は一切使っていません。代りに美容液とクリーム、そしてオイルを混ぜて使っています。とあるリンパマッサージのサロンのオーナー さんも、リンパマッサージの施術で使用している、プラセンタがふんだんに入ったジェルとオイルを混ぜて、使用しているとのことです。実際、手を触らせていただいたところ、肌の質感がモチモチス ベスベで、まるで子供の手を握っているかのようでした。  また、手にはたくさんのツボがあるので、ケアのついでにマッサージをすると、手を美しく保つだ けではなく、疲れを癒す効果的もあります。お風呂上がりや、就寝前にも、たっぷりと保湿し、マッ サージして下さいね。  手のケアが上手な人は、顔のお手入れも上手のようです。「手当て」という言葉があるように、そ のしっとりと潤った手で、ケアするからでしょうか。  手は、「第二の顔」と言われ、女性の美しさがダイレクトに表れる部分。自分の気持ちを引き立て るためにもぜひ、手万全のケアを心掛けて下さいね。
   
皆川 久美子(美しくちゃん)
ビューティー&ヘルス アドバイザー

ビューティー&ヘルスコメンテーターとして活躍

ビューティダイエット主宰

健康及び美容関連企業とコラボレーションにより研修会及び講演活動

医学情報に基づいた美容関連商品の開発・啓蒙・普及活動及びコンサル

ブログ「beauty & heartful」 http://www.dimewhitesnow.biz/