"rouge"は「口紅」の意であり、キュートでセクシーな女性を象徴。
"non"を付けることで、「素顔の」「本音の」という気持ちを込めました。

美しくちゃんこと皆川久美子の 永久にノンルージュ・ガール vol.18 ゆるぎない健康美人の作り方『油(脂質)がないと始まらない!』

新年明けましておめでとうございます。今回は年頭ということで「永久にノン・ルージュガール」であるために改めて「大切なこと」をお話しておきたいと思います。 「生涯、現役で若々しく生きていきたい」という健康長寿を目的に、1992年アメリカで設立された「抗加齢医学」という学会があります(日本では2001年設立)。この医学分野は、加齢現象や老化のメカニズムの検証を、健康診断や早期治療といった予防医学の視点から考えて「加齢に伴う体の変化に対抗していく」というもの。よく耳にするアンチエイジングの本来の意味はここにあります。  私は、この医学分野で示すアンチエイジングという考え方に大賛成しています。しかし、捉え方を間違え、アンチエイジングという言葉が「若返る」ことだと誤った認識の人が多く、美的なイメージだけが浸透してしまっていることにずっと危機感を感じていました。アンチエイジングの本来の目的である「できるだけ時計の針を遅らせる」、「外見も中身も、いつまでも若々しく」あるために一番大切なことは、抗加齢な生き方、暮らし方をすることです。アンチエイジングなライフスタイルを日々、複合的に積み重ねていくしかありません。そして、それは健康な体があってこそ成り立ちます。体内老化は無視して「見た目美容」だけに一生懸命するのではなく、まずは体内に目を向け、予防医学という観点も含め、細胞レベルでの体内健康(細胞年齢)としっかり向き合うことが大切です。そういった意味で、今後は、美容(外的アプローチ)と医療(内的アプローチ)の融合が必要不可欠なものになるはずです。  また、以前から必要性に気づいていながら触れてこなかったメンタル的アンチエイジング分野のアプローチがこれから先は重要になってくると思っています。外見と体内と心。これら三つは密接に関係していることは科学的にも証明されていますが、取り組んでいるところは少ないのが現状です。心理カウセリングやコーチングなどの内面的にダイレクトなアプローチをプラスすることで、従来の外的アプローチや内的アプローチ単体での結果を何十倍にもしてしまう程の力が、メンタルにはあると考えています。  私は、身体年齢も精神年齢も「自分らしさや生き方」から生まれ「美しさ」さえも、自分で作りあげることができると思っています。「自分の年齢は自分で決める」そんな時代がやってくるでしょう。五年後、十年後に、自分に自信を持っていられるかどうかは結局、心がけや老化との向き合い方次第だと思うのです。  生活習慣において、わかっているけど止められないということもあるでしょうし、理解できていても、なかなか実行できない事情も人それぞれあるでしょう。「何かをやめること」も、「捨てること」も、「新たに何かを取り入れていくこと」も、勇気を持って前向きに実行していきたいものです。ただ、それがかえってストレスになったり、悲観的になったりする気持ちに襲われるなら注意が必要です。「いったん挫折したけど、また始めようっと♪」くらいの気楽な気持ちで何度でもチャレンジしてもらいたいのです。  今年は、「心」というテーマを皆さんと一緒に考え「抗加齢医学」を基盤に、「守りと攻め」の両方からの視点で、みなさんの、アンチエイジングライフをサポートしたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します! 
   
皆川 久美子(美しくちゃん)
ビューティー&ヘルス アドバイザー

ビューティー&ヘルスコメンテーターとして活躍

ビューティダイエット主宰

健康及び美容関連企業とコラボレーションにより研修会及び講演活動

医学情報に基づいた美容関連商品の開発・啓蒙・普及活動及びコンサル

ブログ「beauty & heartful」 http://www.dimewhitesnow.biz/