"rouge"は「口紅」の意であり、キュートでセクシーな女性を象徴。
"non"を付けることで、「素顔の」「本音の」という気持ちを込めました。


 冬本番。冷え性の人には辛い季節ですよね。毎年アレコレ試してきたけど、どれもイマイチという方は多いようです。さらに「私は手足が温かいから大丈夫!」と思っている人でも、「隠れ冷え性」の可能性があります。
  隠れ冷え性とは、内臓が冷えている人のこと。通常、37〜38度あるべき内臓の温度が35度台になり、胃腸の調子が悪い、むくみやすい、朝起きられない、元気が出ないなど、全身の機能低下を起こし、体調だけではなく心にも影を落とします。起床後すぐ、お布団の中でお腹をさわってみて下さい。朝は内臓の血流が多いので、お腹は温かいはずです。もしも、冷たいと感じたら隠れ冷え性の可能性大!チェックしてみましょう。
  冷えを「体質だから」と、諦めていませんか? 冷えは、全身の細胞機能が低下し、頭痛、生理痛、便秘、不眠、肌荒れなど、美容や健康に良いことは1つもありません。せっせとスキンケアしても、冷え性なのでは「糠に釘状態」みたいなもの。今月は、そんな冷え性の解消法をご紹介します。体を温めると、脳内ホルモン「βエンドルフィン」が増えるので、気持ちも前向きになります。冷え性ではない人も是非試してみて下さいね。
【体のポカポカスイッチをONする】
プラスチックの湯たんぽを用意します。背もたれなどに湯たんぽを置いて、背中側の骨盤を温めます。ここには、体温調節をつかさどる自律神経の通り道があるので、20分程温めると体のポカポカスイッチがONされて、全身が温まります。
【太ももを温める】
ポカポカスイッチをONした後、湯たんぽを太ももに移動。体の熱を作るのは筋肉なので、広範囲に筋肉を持つ太ももを温めると、血液が効率よく全身に運ばれ、下腹部や冷えやすいお腹も温まります。
【ドライヤーで、なんちゃってお灸】
朝、髪を乾かすついでに、ドライヤーで「三陰交」というツボを温めます。三陰交は、足の内くるぶしから、指幅4本分上にあります。熱風をあて、熱いと思ったら離すを5回程続けます。次に、全身を温めるツボがある首の後ろ。首の後ろと首の付け根から肩にかけて熱風をあてます。簡単ですが、お灸と同じ様に血液の流れを促進し、熱産生力を高めます。
【炭酸ガスに入浴する】
毎日のお風呂を炭酸ガスの入浴剤にします。炭酸ガスは、肌に浸透して毛細血管を刺激し、通常よりも早く体が温まる上、湯上がり後も冷えにくいという優れもの。出たり入ったりを繰り返す反復温浴を行うと、さらに効果的です。
【しょうがチューブを持ち歩く】
しょうがは、7割以上の漢方薬で使われ、体を温める食品の中でも即効性が高いことで知られています。そんな、しょうがパワーの恩恵はいつでも受けたいもの。チューブ入りのしょうがを持ち歩き、お湯に溶かして飲んだり、味噌汁や紅茶などに入れてみましょう。毎日1回、1週間は続けてみて下さいね。
【五足靴下と足じゃんけん】
足指の間のツボを、自然に刺激できる五足靴下は、ふくらはぎの筋肉を緩めて下半身の血流を促します。この五足靴下と同じ効果があるのが、足指開きや足指じゃんけんです。普段閉じている足指を、積極的に動かすことで、体温の調節約である「自律神経」のバランスを整えることができます。
【家事やテレビの合間のスロトレ】
腹筋や膝たて腕立て伏せ、スクワットなどの運動を、5秒かけて体を伸ばしきる寸前で止め、また5秒かけて元の姿勢に戻るといった動作を連続して行う「スロートレーニング」。体熱の40%を生み出す筋肉を効率的に作ります。仕事や家事の合間、テレビを見ながらなどの「ながら運動」でOKなので、時間があるときに出来る限りやりましょう。
  今回ご紹介した内容は、冷え性の解消だけではなく、美肌や脂肪燃焼にも嬉しい効果があります。早速、心も体も「ポッカポカ美人」始めてみましょう。 
   
皆川 久美子(美しくちゃん)
ビューティー&ヘルス アドバイザー

ビューティー&ヘルスコメンテーターとして活躍

ビューティダイエット主宰

健康及び美容関連企業とコラボレーションにより研修会及び講演活動

医学情報に基づいた美容関連商品の開発・啓蒙・普及活動及びコンサル

ブログ「beauty & heartful」 http://www.dimewhitesnow.biz/